″馬券脱税事件″で最高裁が「外れ馬券は経費」と認める判決へ

30億円近い競馬の外れ馬券代が経費と認められるかどうかが争点になった脱税事件で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)が、弁論を開かないまま3月10日に判決を言い渡すと18日までに決めた。
経費と認めた1、2審の判断が確定するとみられる。

この事件は大阪市の元会社員の男性(41)が2007~09年にインターネットで28億7000万円分の馬券を購入し、総額30億1000万円の払戻金を得たが申告せず、5億7000万円を脱税したとして所得税法違反(単純無申告)の罪に問われていた。

結局、大阪地裁は脱税額を5000万円余りと認定し、懲役2月、執行猶予2年(求刑懲役1年)を言い渡した。
2審の大阪高裁もこの判断を支持した。

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